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82台の防犯カメラ設置 京都の繁華街・四条通

しじょう
 京都市で最大の繁華街、四条通の商店街82台の防犯カメラ設置し1日、本格稼働を始めた。東京・歌舞伎町の約50台を上回り、全国の商店街で最大規模という。
 
 河原町通との交差点にある百貨店前で行われた完成式典で、四条繁栄会商店街振興組合の高橋亮太郎理事長「個人情報保護に留意して運営したい。『備えあれば憂いなし』で、いろいろな犯罪の抑止力になれば」とあいさつした。

 同組合によると、設置区間四条大橋から烏丸通までの東西約1100メートル。通りの両側のアーケードに、約50メートル間隔でカメラを据え付けた。

 画像はNTT西日本の施設で一括管理し、複数のパスワードがなければ閲覧できない。理事会か理事長の承認がなければ警察への提供もしないという。

世も末ですな

クイーン、F・マーキュリーの死後初ツアー

くいーん
ロンドン発、ロイター通信によると、英ロックバンド、クイーンは28日、ロンドンでコンサートツアーを開始した。カリスマ的リードボーカル、フレディ・マーキュリーが1991年にエイズで亡くなって以来、本格的なツアーは初めて。

 オリジナルメンバーのギタリスト、ブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーに加え、ポール・ロジャースマーキュリー代役という重責を担った。

 マーキュリーの不滅の人気に配慮し、ツアータイトルは「クイーン+ポール・ロジャース」と銘打たれた。

 会場に詰め掛けた観客4700人は、メイとテイラーがリードする「ブレーク・フリー(自由への旅立ち)」「ファット・ボトムド・ガールズ」、締めくくりの曲となった「伝説のチャンピオン」など、往年の名曲に熱狂した。

 今回は、ベースのジョン・ディーコン同行しなかった

 英国を皮切りに始まったツアーは欧州各地を巡業した後、世界各国を回る予定。

日本にも来るらしいが、おいらは行かない・・・
ニューアルバムも出るらしいが、おいらは買わない・・・
もっと言うなら、このユニットはQueenではない・・・

写真は南アフリカで、行われたチャリティコンサートの時にマンデラ氏(中央)と

佐藤琢磨、バーレーンGPで復帰へ

 ロンドン発、ロイター通信によると、自動車のF1世界選手権マレーシアGPで欠場した佐藤琢磨(BARホンダ)が、次戦のバーレーンGP(4月3日決勝)に出場する。佐藤のマネジャーが29日明らかにした。

 佐藤は27日、ロンドンで身体検査を受けたが、結果は全て良好で、翌日バーレーンに向けて出発した。

 佐藤の体調についてはウイルス感染から回復し、医者は太鼓判を押しているという。

佐藤琢磨の逆襲が始まる・・・

羽田つぐみちゃん無事帰宅

 宮城県仙台市で3月16日から行方不明なっていた小学校5年生の羽田つぐみちゃんが、29日午前1時50分ごろ太白区鈎取本町の病院前で仙台南署員に無事保護され帰宅しました。
 けがはなく、健康状態も良いそうです。
 保護される10分ほど前にお母さんの携帯につぐみちゃんから連絡があり、南署員が駆けつけ本人と確認し保護されたそうです。
 また、つぐみちゃんは、山形県の元同級生の家に泊まっていたそうです。
 
 詳細はお母様のブログのおいて後日書かれるそうです。

http://blog.livedoor.jp/haneda2/

読者の皆さんのご協力ありがとうございました。

※つぐみちゃんが無事帰宅しましたので、記事を差し替えました。


ローマ法王、復活祭ミサでメッセージの発声できず

 バチカン市発、ロイター通信によると、療養中のローマ法王ヨハネ・パウロ2世は27日、復活祭でサン・ビエトロ広場に集まった信者を祝福するため自室の窓に姿を現したが、メッセージを発声できず、信者らが涙ぐむ場面がみられた。

 法王は、側近が口元にマイクを差し出すと苦しげな呼吸音とわずかな音を発したが、言葉を話すことはできなかった

 法王は、復活祭のミサの最後の部分を、約15分間にわたって自室の窓から見守り、メッセージの発声を試みた。しかし、発声に失敗すると、椅子の肘掛けを軽くたたき失望といらだちを表現していた。

おいらは、カトリックでなくプロテスタントだが、キリスト教信者としてとても悲しい・・・

長崎で、国内最古のポッペン出土

 共同通信によると、長崎市の長崎奉行所跡周辺から国内最古の吹きガラス製玩具「ぽっぺん」が出土し、長崎県教育委員会が28日発表した。県教委は「もろいガラスが土の中から見つかったのは奇跡的」と話している。
 
 県教委によると、中国から日本に吹きガラス製造が伝わったのは17世紀後半。これまで確認された最古の国内製吹きガラス1714年製の器。

 出土した玩具は文献や成分分析から同奉行所の建て替えが始まった1715年以前に使われた可能性が高く、国内製吹きガラスとしては最古級となる。
 
玩具は長さが8・8センチ、直径が最大4・5センチ一部が割れて失われた状態で見つかった。排水溝跡から壊れた陶器やげたと一緒に発見されたことから、壊れた後に捨てられたとみられる。

17世紀の童が吹いていたのか、はたまた見目麗しいお嬢さんが吹いていたのか・・・夢、古を走る思いですな。

再掲載・NYの美術館にいたずら、英国人が自作をひそかに展示

※この記事は、3月26日に掲載した記事に加筆修正したものです。

 ニューヨーク発、ロイター通信によると、英国人落書きアーティストの通称「バンクシー」が今月、ニューヨーク近代美術館を含む当地の著名美術館4カ所に、ひそかに自分の作品を展示するいたずらを仕掛けていたことが明らかになった。

 アンディ・ウォーホルの代表作であるスープ缶の絵に似せたバンクシーの作品は、誰にも気づかれず3日間以上展示されていた。

 また、ブルックリン美術館に持ち込まれた別の作品は、縦61センチ、横46センチと今回最大サイズ。植民地時代の提督の肖像画だが、手にはスプレー缶が握られており、背景に戦争反対を示す落書きが見える。

 このほか、メトロポリタン美術館米自然史美術館がいたずらの標的になった。

 バンクシーはさらに、変装して作品を展示する自身の画像ウェブサイトで公開

 バンクシーは、仲間の協力を得て今月13日にいたずらを決行したことを告白。仲間が同性愛者同士の口論を装って人々の注意をかく乱し、そのすきを狙って作品を展示するといった手口も明らかにした。

 バンクシーは昨年、パリ市内のルーブル美術館やロンドン市内のテート・ギャラリーにも同様のいたずらを仕掛けたとしている。

変装して作品を展示する自身の画像のウェブサイトにリンクしました。
変装して作品を展示する自身の画像と展示された絵画等


あっぱれというか、すごいというか、本物に勝るとも劣らない画力がないとできないことだな・・・
その絵をおいらは見てみたい。

写真は13日、ブルックリン美術館に掲げられていたバンクシーの作品(左2番目)を見る人である。


合併自治体が“結婚式”

 共同通信によると、島根県内の1市7町村が対等合併し、31日に人口約20万人の新「松江市」が誕生するのを前に27日、松江市内の神社で、自治体同士の結婚式が行われた。

 会場は、縁結びで知られる八重垣神社8人の市町村長や仲人役の澄田信義島根県知事らが神殿に参列。一同が「固めの杯」を交わした後、松浦正敬松江市長「約5年前から100回以上、お見合いをしてきて、住民の支えで合併がまとまった。財政的にも厳しい船出だが、身を引き締めていきたい」と話した。

 市町村長らは、8種類の材料で長さ8メートルの太巻きを作り、式を見守った約200人に振る舞った。式に来ていた松江市の小学校で英語を教えるニナ・マイさん(25)は、「末広がりで、おめでたい」と、8にちなんだ太巻きづくりを興味深げに見ていた。

市町村合併を祭りにしてしまうとは・・・

NYの美術館にいたずら、英国人が自作をひそかに展示

 ニューヨーク発、ロイター通信によると、英国人落書きアーティストの通称「バンクシー」が今月、ニューヨーク近代美術館を含む当地の著名美術館4カ所に、ひそかに自分の作品を展示するいたずらを仕掛けていたことが明らかになった。

 アンディ・ウォーホルの代表作であるスープ缶の絵に似せたバンクシーの作品は、誰にも気づかれず3日間以上展示されていた。

 また、ブルックリン美術館に持ち込まれた別の作品は、縦61センチ、横46センチと今回最大サイズ。植民地時代の提督の肖像画だが、手にはスプレー缶が握られており、背景に戦争反対を示す落書きが見える。

 このほか、メトロポリタン美術館米自然史美術館がいたずらの標的になった。

 バンクシーはさらに、変装して作品を展示する自身の画像ウェブサイトで公開

 バンクシーは、仲間の協力を得て今月13日にいたずらを決行したことを告白。仲間が同性愛者同士の口論を装って人々の注意をかく乱し、そのすきを狙って作品を展示するといった手口も明らかにした。

 バンクシーは昨年、パリ市内のルーブル美術館やロンドン市内のテート・ギャラリーにも同様のいたずらを仕掛けたとしている。

あっぱれというか、すごいというか、本物に勝るとも劣らない画力がないとできないことだな・・・
その絵をおいらは見てみたい。

写真は13日、ブルックリン美術館に掲げられていたバンクシーの作品(左2番目)を見る人である。

ホイットニー・ヒューストン、薬物中毒更正施設に再入所

 ロサンゼルス発、ロイター通信によると、1年前に薬物中毒の更正プログラムを受けた米歌手ホイットニー・ヒューストン(41)が、再び更正施設に入った。

 ヒューストンの広報担当が23日明らかにした。

 ただ、どこで治療を受けているのかなど、詳細については今のところ不明。

 ヒューストンは昨年3月、公演キャンセルや奇行が度重なったことから、薬物更正施設に入所した。

 また、今年2月には空路でフランスへ移動中に食中毒を患い、パリ市内で入院。1月には自宅のあるアトランタ近郊でスポーツカーを運転中、バスとの追突事故も起こしていた。

なぜだ、なぜなのだろう・・・
一時の快楽のためにすべてを棒に振る・・・