82台の防犯カメラ設置 京都の繁華街・四条通
京都市で最大の繁華街、四条通の商店街が82台の防犯カメラを設置し1日、本格稼働を始めた。東京・歌舞伎町の約50台を上回り、全国の商店街で最大規模という。
河原町通との交差点にある百貨店前で行われた完成式典で、四条繁栄会商店街振興組合の高橋亮太郎理事長は「個人情報保護に留意して運営したい。『備えあれば憂いなし』で、いろいろな犯罪の抑止力になれば」とあいさつした。
同組合によると、設置区間は四条大橋から烏丸通までの東西約1100メートル。通りの両側のアーケードに、約50メートル間隔でカメラを据え付けた。
画像はNTT西日本の施設で一括管理し、複数のパスワードがなければ閲覧できない。理事会か理事長の承認がなければ警察への提供もしないという。
世も末ですな
河原町通との交差点にある百貨店前で行われた完成式典で、四条繁栄会商店街振興組合の高橋亮太郎理事長は「個人情報保護に留意して運営したい。『備えあれば憂いなし』で、いろいろな犯罪の抑止力になれば」とあいさつした。
同組合によると、設置区間は四条大橋から烏丸通までの東西約1100メートル。通りの両側のアーケードに、約50メートル間隔でカメラを据え付けた。
画像はNTT西日本の施設で一括管理し、複数のパスワードがなければ閲覧できない。理事会か理事長の承認がなければ警察への提供もしないという。
世も末ですな