クイーン、F・マーキュリーの死後初ツアー | 重箱の角

クイーン、F・マーキュリーの死後初ツアー

くいーん
ロンドン発、ロイター通信によると、英ロックバンド、クイーンは28日、ロンドンでコンサートツアーを開始した。カリスマ的リードボーカル、フレディ・マーキュリーが1991年にエイズで亡くなって以来、本格的なツアーは初めて。

 オリジナルメンバーのギタリスト、ブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーに加え、ポール・ロジャースマーキュリー代役という重責を担った。

 マーキュリーの不滅の人気に配慮し、ツアータイトルは「クイーン+ポール・ロジャース」と銘打たれた。

 会場に詰め掛けた観客4700人は、メイとテイラーがリードする「ブレーク・フリー(自由への旅立ち)」「ファット・ボトムド・ガールズ」、締めくくりの曲となった「伝説のチャンピオン」など、往年の名曲に熱狂した。

 今回は、ベースのジョン・ディーコン同行しなかった

 英国を皮切りに始まったツアーは欧州各地を巡業した後、世界各国を回る予定。

日本にも来るらしいが、おいらは行かない・・・
ニューアルバムも出るらしいが、おいらは買わない・・・
もっと言うなら、このユニットはQueenではない・・・

写真は南アフリカで、行われたチャリティコンサートの時にマンデラ氏(中央)と