全米興行収入、D・アダムス原作のSF映画が初登場1位に
ロサンゼルス発、ロイター通信によると、4月29日―5日1日の全米興行収入は、ダグラス・アダムス原作の「銀河ヒッチハイクガイド」を映画化したSFコメディー、「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」が2170万ドルのオープニング成績で初登場首位に立った。
公開2週目のショーン・ペンとニコール・キッドマン主演のサスペンス、「ザ・インタープリター」は、前週のトップから今週は2位に後退。
アイス・キューブ主演の「XXX: State of the Union」が初登場3位。
前週2位の「The Amityville Horror」は4位、同3位の「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」は5位に、それぞれ2ランク後退した。
おいらは「The Hitchhiker's Guide to the Galaxy」が日本でも公開される日を首を長くして待っている。